気がつけば子どもの小学校の入学まであと半年を切ってきました。
我が子が年長になったころに「小1の壁」の準備について紹介しましたが、
今回はいよいよ入学のタイムリミットまで半年となった我が家の準備に向けてリアルな現状をお伝えしたいと思います。
まだ小学校の入学まで数年先の方や我が家と同じように現在進行形で準備している方へ少しでも参考になれば幸いです。
そもそも小1の壁とは?
小1の壁とは、子どもが幼稚園や保育園から小学校に進学するとき、特に共働きの家庭で直面しやすい問題のことです。
保育園時代は、延長保育があったり、比較的柔軟な対応ができました。
しかし、小学校に上がると、まずは「朝の登校時間が保育園より遅い」です。
逆に「子どもが学校から帰る時間が早い」「学童の閉所時間が早い」「学校行事や保護者会が平日にある」など、働く親にとってハードルになる出来事が増えます。
保育園に預けていたときには、できていた仕事と子育ての両立が難しくなることを小1の壁と言います。
小学校入学まで残り半年で近づく準備と不安
我が子の小学校への入学まであと半年となりました。ついこの前、年長になったばかりだと思ったら、あっという間に半年切ってしまっていて少しずつ不安が募っています。
家族で協力するといっても大半は「母親」が担うことがほとんどでしょう。
ワーママさんにはまた大変なことだ思います。我が家も同じで、夫にはいろいろ先の予定を伝えて、なるべく情報共有をしているところです。小学校入学半年前には準備することがあります。
小1の壁を意識するかもしれませんが、大丈夫!
今できることを確実に行っていきましょう。
まず、今の時期(10月〜11月)に準備しておくことを3点お伝えします。
以下の3点です。
- 学童保育(ルーム)の申込書準備
- 子どもと入学する小学校まで通学路を一緒に歩いてみる
- 生活習慣を整える
学童保育(ルーム)の申込書準備
自治体によると思いますが、毎年10月中旬から11月中旬にかけて学童保育の申し込みが始まります。
申し込みの期間が短い場合あるので注意しましょう。
私の住んでいる自治体は一次受付と二次受付の期間があり、同じ保護者の就労状況での学童利用の必要度・緊急度が同じ場合は、「一次受付の方を優先する」と記載がありました。
どちらにしても期日に余裕を持って申し込みましょう。
申し込み案内ですが、とにかく記載が細かくあります。必要書類や留意事項も多々あるのできちんと確認が必要です。
私が実際に申し込んだ学童保育は小学校付近に3箇所ありましたが、「新1年以上」・「2年生以上」・「高学年用」とあり、結果1箇所だけしか申し込みができないと分かり、内心は少々焦っています。
また、学童保育の預かり時間についてもをよく確認しましょう。夏休みなどの長期休暇期間中の時間帯も平日とは異なっていることが多いので注意してください。
しかし、共働きが当たり前の時代で、学童保育があるのはありがたいことです。できることを進めて1月の合格通知が来ることを願うばかりです。

働くママさんにとって、学童保育が「まさかの待機」となれが、死活問題です。民間の学童保育もありますが、やっぱり費用が高めなのがネックです。できる限り公的機関で運営しているところに通わせたいのが私の本音です。
小学校までの道のりを子どもと一緒に歩いてみよう

先日、平日お休みだったので子どもと小学校までの通学路を一緒に歩いてみました。
歩いてみると以下のような気づきがありました。
- 子どもの歩く速度だと思っていた以上に時間がかかる
- 道が狭い箇所やガードレールがない箇所がある
- 車両の進入が制限されている時間帯があった
- 交差点がいくつもあった
子どもと歩く際は、ここが危ないよとか、信号が青でも右・左をよく見てとか一緒に語り合いながら行いました。普段は車で出かけることが多いので、交差点の信号機の押しボタンの押し方も伝えてみました。
一緒に登校すると、さまざまな発見もできるのでオススメです。
行きだけでなく、帰り道の道順も丁寧に教えた方がよいでしょう。
新1年生になると帰り道が分からなくて帰宅できない子も毎年いるとのことです。また、今の時期は比較的涼しいので、もし時間帯に余裕があるのであれば登下校の時間帯に合わせて朝・夕方で行ってみるのもよいかもしれません。時間帯によって交通量が異なっていますので確認が必要です。

可能であればランドセルに物を入れて実際の重さを体感しつつ、通学路を歩かせてみてもよいでしょう。
生活習慣を整えよう
新しい環境に飛び込んでいく前にお子さんの生活習慣を整えておくとスムーズです。
我が家も悪戦苦闘しながらも楽しみつつ実践しています。
生活習慣を整えるにあたってはいくつかありますが、具体的には以下の通りです。
- トイレ関係について
- 立って着替える練習をしよう
- 雨具の使い方に慣れておこう
トイレ関係について
年長であればすでに、オムツも外れている方も多いと思います。我が子はゆっくりめで年長になってしばらくして、トイレで排便ができるようになりました。
問題は排便後はきちんと紙で拭けるかどうかかもしれません。
保育園なら保育士さんが対応してくれるとしてくれると思いますが、小学校では先生方が毎回補助するのは困難だと思いますので、ご家庭で慣れるように準備しておくとよいでしょう。
また、授業中でもトイレには先生に言えば行っても大丈夫だよと事前に伝えておきましょう。小学校の環境に慣れず、トイレに行けなくて我慢するクセがついてしまう可能性もあるので安心できるように寄り添ってあげてください。
立って着替える練習をしよう
すでに実践してる方もいらっしゃと思いますが、着替えの仕方です。
ここで大事なのは座って着替えるでなく、立って着替えることです。上着はともかく、ズボンやスカートは保育園時代と異なり、体育がある日は体操服の着替えは教室で行います。
床に座って脱ぎ着するということはあまり衛生的に良くないので、立って履けるようにしておくと良いでしょう。
雨具の使い方に慣れておこう
10月〜11月の時期は季節の変わり目で雨の日も多くなります。
そこで雨具の使い方に慣れさせておくとよいでしょう。濡れた傘の畳み方やカッパの脱ぎ着の仕方や畳み方について体験させておくと、実際にどれくらい時間がかかり大変なのかをお子さんにやらせてみましょう。どうしても最初は手間がかかると思います。

時間があまりかからないアイデア雨具を一緒にネットで検索するのもお子さんのやってみたいモチベーションアップにつながります。
実際に行ってみて感じる課題と感想
学童保育の申込書準備や通学路を一緒に歩いてみること、生活習慣を整えるなどを実際に行ってみて、発見や課題がいくつか見えてきました。
住んでいる地域柄によると思いますが、皆さんも私と同じような状況であれば何か気づきや解決策の参考になるかもしれません。
子どもと通学路を歩いてみた感想(400m先の学童!)
小学校までの道順を歩いただけではなく、学童保育の場所も確認してみました。学童保育の多くは学校の敷地内にあるかと思いますが、私が希望している(そこしかない)学童は、利用者の増加に伴い3つに増えました。
とてもありがたいことですが、実際にどこにあるか確認を行ってみると、小学校から400m先にありました。
1年生だけが学校の敷地から離れた学童に通うことになるようです。
学童保育まではありがたいことに先生方が送迎してくれるとのことで少し安心していますが、子ども本人が慣れるまではもちろん猛暑日や大雨の日などを考えると心配は耐えません。
通学路の下見は今回は手ぶらでしたが、半年後はランドセルに教科書やノート、タブレット端末など持ち物を入れて登校となります。

歩いた子ども本人は「遠いなぁ」とポツリと言っていました。子ども自身もこれから変わる環境の変化を感じ取っていたと思います。
母としては「がんばれ!」とエールを送るとともに、子どもの気持ちが安心するように、どのようにもっていくかが今からの課題です。
働くママとして感じた気持ちの揺れ〜本音と現実〜

子どもの成長していく中で、働き方を変更していく方も多いと思います。
私自身、育児休業を経て職場に復帰した際は、仕事のブランクを取り戻すこと、子どもの保育園生活リズムの変化に慣れてくれるかの心配がありました。しかし、保育士さんたちのお陰で子どもへの心配はすぐに安心に変わり、今も楽しく通っています。
職場環境もありがたいことに人間関係は良好で、1人職ではありますが、子どもの急な発熱でも休暇も取得しやすい状況でした。勤務先の異動があっても状況はあまり変わりません。
保育園時代の今はとても恵まれた環境なのでとても感謝しています。
しかし、小学校に入学すればまた状況や気持ちも変わってくるでしょう。
当たり前ですが、保育園は「働くママのために子どもを保育するところ」、小学校は「子どもたちが学ぶところ」です。全く目的が異なっています。
頭では理解していますが、小1の壁を考える今から本当に乗り越えられるかやはり不安は消えません。
私自身は現時点では、フルタイム勤務で行うライフスタイルを決めています。
自分の今の仕事に特に不満はありませんし、やりがいもあります。人間関係も良好です。
ただし、私の職業は権利として時短勤務は可能ですが、1人職であるため取得してもかえって自分への負担が増えるので、あえて時短勤務は選択していません。
仕事を辞めてパート勤務も頭をよぎりましたが、子どもに将来やりたいことやらせてあげたい気持ちももちろんあるので、お金の問題は切り離せません。
でも、本音は小学校から帰ってきた子どもに「おかえり」と出迎えてあげたい気持ちがまだあります。
成長の過程のなかで誰でも通る道と頭では理解していますが、今まで車で送迎していた我が子が少し親元を離れて徒歩で登校していく、過保護かもしれませんがいろんな心配があります。
私は今の働き方の現状維持を選択しましたが、もし、勤務先が柔軟な働き方を導入しているなら、選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。
仕事を続けるか?時短か?転職か?と考えれば考えるほど迷いが生じてくる方もいらっしゃると思います。それだけ子どもや家族、ご自身に真剣に向き合って考えてのことだと思います。
何より大切なのは、自分自身と家族が一番よいと感じる選択肢をすることです。

途中で働き方を変更したとしても、現状維持を選択してもきっとその選択肢が正しかったと信じましょう。(信じたいです!)
まとめ
小1の壁は見えないから・経験したことがないから不安だと思うかもしれません。
SNSや書籍を検索すれば、数年前と比べてたくさんの情報が得られます。それだけ困っていたり不安だったりする方がたくさんいるからでしょう。
私も不安です。しかし、ネガティブな情報ではなくポジティブな情報がやはり嬉しいです。
誰よりも子どもが小学校が楽しみだと思ってくれるのが一番です。
「新しい小学校1年生生活」を親子でイメージすることで不安解消につながるでしょう。
一つ一つの壁を乗り越えて親子で成長していきましょう。
心配は尽きないかもしれません。不安は言葉にして、「行動」で減らしていきましょう。
子どもも自分自身も入学前の半年で今できることを明確にし、習慣化させることが大切です。
いくつもの壁を乗り越えながら、皆さんの「小1の壁」についての考えや、どのように乗り越えたか、ぜひ教えていただきたいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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