新NISAが始まって3年目になりました。ネットで勉強しながら、手探りで始めた新NISAですが、ここ数年の株高で投資を行っていてよかったと思う方もいらっしゃると思います。
ところで、皆さんは積立投資でしょうか?一括投資でしょうか?
やり方は人それぞれだと思いますが、投資金額の設定についてどこまで理解していますか?
金額や銘柄を変更しない限り、基本的には証券口座の設定をしたままで、淡々と買い続けていく方が多いかもしれません。
一括投資の場合、1年に1度の設定なので、証券口座の画面で迷うこともありませんか?
私は、新NISAが開始してから、成長投資枠に満額ではありませんが、毎年一括投資しています。
新NISAの投資戦略はいろんなやり方があると思いますが、今回はSBI証券口座のアプリではなく、ブラウザから行う方法について紹介します。
この記事を読めば、証券口座アプリではなくブラウザで一括購入のやり方が分かります。
実際に私が毎年行っている設定内容ですので、ぜひ最後まで読んでください。
はじめに:久しぶりの証券口座設定で意外と迷った話
実際に行ってみると手続きする画面上で手が止まってしまったり迷ったりすることがありました。
なぜ私が証券口座のアプリではなく、ブラウザ設定について行うかは下記の通りです。
- 年初一括は「やると決めていた」ただし、1年ぶりで操作を忘れていた
- YouTubeはアプリ前提ばかり
- ブラウザの方が間違えが少ないと思った
ブラウザ設定のやり方について
これから行う設定ですが前提として、住信SBIネット銀行(dNEOBANK)のハイブリット預金に入金されている前提で説明します。
まずは、SBI証券口座にログインします。

ホーム画面に表示されるとタスクバーに「NISA」の項目あるので、こちらをクリックすると、「ランキング」の画面に切り替わります。
この銘柄ランキングは自分が購入したい銘柄から設定をしていくと分かりやすいです。

銘柄をクリックしたら、次は「買付」をクリックします。

「注文入力」画面に切り替わるので、「取引種別」は「金額買付」を選択し、預り区分は「NISA(成長)を選択します。ここでご自身の希望金額を入力します。
分配金の受取方法は「再投資」を選択します。ただし、すでに保有中のため、現在設定中の受取方法に自動的になり、変更はできません。
取引パスワードを入力し、注文確認ボタンをクリックします。
注文確認画面を省略することは可能ですが、私は慎重派なのでスキップせず再度画面確認を行います。
最後に注文ボタンをクリックして完了です。

注文がきちんとできているか確かめるには、SBI証券のホーム画面に戻り「My資産」をクリックすると、口座サマリー画面が表示されます。
保有資産評価の画面にSBI証券口座分にご自身が注文した金額が表示されていれば大丈夫です。

1年に1度くらいしか行わない設定なので、どうしても忘れがちですが、1つずつ確認しながら行えればできますのでぜひチャレンジしてみてください。
実際に迷ったポイント
今回、この記事を紹介するにあたり、自分も久しぶりに証券口座の設定をブラウザから行ってみました。実際に行っていると戸惑う部分もあり、確認しながら行っていき、注文確定することができました。
設定で実際に迷ったポイントは以下の通りです。
- 成長投資枠の場所が分からない
- どこから買うのか一瞬戸惑う
成長投資枠の場所が分からない
まず、大前提である成長投資枠の設定画面が分からず、戸惑いました。
どこから入って設定すれば良いのか分からず、ホーム画面からの銘柄ランキングをいじっていたら、辿り着けました。
もちろんYouTubeでも解説動画を検索すれば出てきますが、ほとんどがアプリ仕様のやり方でした。ただし、ブラウザにも似たような仕様なので、画面をいろいろクリックすると出てきます。基本的には取引パスワードを入力しなければ、何か間違って購入したとかはないので、安心してください。
どこから買うのか一瞬、戸惑う
購入の場所も上記のとおりのやり方でいじっていたら、購入画面に辿り着きました。銘柄ランキングが分かれば購入のハードルは下がるので、「ブラウザ設定のやり方」をぜひ参考にしてみてください。
実際行ってみると、忘れていた部分もありますが、いろいろ画面を触ってみてスムーズに設定ができました。「あ、ここか!」と気づいた瞬間はやはり嬉しいです。
そもそもなぜアプリを入れていないのか

証券口座アプリは手軽で便利なので使ってみたいと考えていましたが、いざインストールする際に以下のことを考え、導入しませんでした。
- 価格を頻繁に見たくない
- 誤操作が怖い
- 情報過多がストレス
慎重派・長期投資派にはこの考え方もありではないかと思います。
価格を頻繁に見たくない
証券口座アプリをインストールしたくない最大の理由の1つです。アプリはその手軽さゆえ、簡単に操作ができるため、投資金額が気になってしまい、ついつい見たくなってしまう恐れがあります。
株価が好調の今、利益の状況を気にしてアプリを起動して見てしまうのではないかと考えました。
株価の上下で一喜一憂するのは、自分の時間の搾取につながると思います。
頻繁に画面を見てしまう方は証券口座のアプリをインストールしないのも1つの方法かもしれません。
誤操作が怖い
使い勝手がよいアプリのため、逆に誤操作が怖い一面もあります。実際に使ってみたら、そんなことはない方ももちろんいらっしゃると思います。
しかし、多少時間がかかっても、確認しながら入力できる方がよいと考える方もいらっしゃると思います。
ブラウザの操作に慣れてきている方はアプリからの購入も検討事項の1つにしてもよいかもしれません。
情報過多がストレス
これも証券口座のアプリの特有かもしれませんが、ブラウザと比較するとアプリの方が画面上の情報が圧倒的に表示されます。
もちろん、頻繁にアプリを開かなければそこまででもないかもしれませんが、上記の通り、株の利益が気になる方はアプリを頻繁に起動する可能性も高く、画面を見れば当然、さまざまな情報を目にします。
その情報が、自分自身にとって必要なものですか?信頼している証券口座の情報でも、自分に関係ない金融商品が目につき、不必要に購入してしまう可能性も含んでいると考えられます。できれば、こうしたたくさんの情報には触れない方がよいでしょう。
「この金融商品はいいのかな?購入しようかな?」と考える時間も生じてしまい、あまりの情報過多にストレスを感じる方もいるでしょう。
皆さんの時間は有限です。大事な時間を有効活用するために私はあえてアプリはインストールをしていません。
年初一括投資にした理由
そもそも年初一括投資にした理由ですが、12月になるとYouTubeではこの話題の動画が多々出てきます。
新NISAのやり方はあくまでも人それぞれです。
以下の考えをお持ちの方は一括投資を考えてもよいと思います。
- 生活防衛資金とは別に今すぐ使わないお金がある
- 相場を読まなくていい
- 精神的にラク
- つみたて投資枠との使い分けをしたい

生活防衛資金とは別に今すぐ使わないお金がある
投資を行う上で、家計の管理は必須です。
家計管理についても紹介記事があるので、ぜひ参考にしてみてください。
生活防衛資金(生活していくうえで必須の固定費)を半年から1年間分くらい貯めておき、余剰資金で投資を行いましょう。
加えて、長期に渡って使わないお金であれば、一括投資を行うことを検討してみてはいかがでしょうか?
相場を読まなくてよい
そもそもインデックス投資は相場を読む必要なく、淡々と継続していくものです。さらに一括投資となれば、売却しない限りは持ち続けるもので、積立投資のように今月から金額を増額しようか?減額しようか?と相場を読み、確認する作業も不要です。
精神的にラク
上記でも記載した通り、相場を読むこともなく、ほったらかし投資なので株価に一喜一憂することも機会も少なくなるでしょう。
つみたて投資枠との使い分けをしたい
新NISAは成長投資枠とつみたて投資枠とがあります。
成長投資枠は一括投資枠を行い、つみたて投資枠は、積立設定として行っています。
余剰資金で投資は行うことが大前提ですが、つみたて投資枠については、毎月の家計状況によって変更もできるので、ご自身の投資戦略について使い分けしておくのもよいでしょう。
やってみて感じたこと
実際にブラウザで設定をやってみて感じたことは、迷っていてもちゃんとできたことが、自信につながります。
久しぶりでもブラウザを触っていると「あ、この設定でよかったんだ」と思うことがあります。他の人と同じやり方でなくても、自分が安心できる方法でいいと感じました。
不安があっても、それは知識不足ではなく「久しぶりだから」なだけだと感じました。
ブラウザ上で、成長投資枠の一括投資を行ってみたい方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
まとめ

今回は、新NISAの成長投資枠をブラウザで一括購入する方法を紹介してみました。
何度も伝えますが、投資はあくまでも余剰資金で行うものです。
家計管理をきちんと行ったうえで、始めてください。
また、一括投資のやり方で紹介しましたが、投資は競走ではありません。投資枠を急いで埋める必要はなく、他人のやり方に合わせる必要もありません。
自分が安心できる方法が1番です。
迷いながらも投資を一歩でも始められたらよいかと思います。
今回の記事が何かしらのヒントやきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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